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●犬が苦手な(与えないほうが良い)食べ物


 イヌはヒトと大変よく似た内臓構造を持った哺乳類です。哺乳類の中でもウシは胃が4つあったりしますが、イヌとヒトの内臓はだいたいヒトと同じです。食べ物も、ヒトとの共棲から肉食から雑食へ変わってきました。

 そんなイヌ達はヒトの言葉を理解し、ヒトと同じ感情表現をします。だから『イヌ=ヒト』と錯覚しがちです。でも、やっぱりヒトとは違うんです。ヒトには大丈夫でも、イヌ達にはNGな食べ物が存在します。

 誤って食べてしまっても大したことのないモノから、大変なものまで下記にご紹介しますので、覚えていただき、愛犬の体調管理に役立てて下さい。



ネギ類
 タマネギなどネギ類は犬の赤血球に対して毒性のある物質 《n-プロビルジスルフィド》 が含まれています。摂取すると、溶血性貧血や血色素尿症が起こります。
また、ニンニクやその抽出物を摂取した場合、貧血や皮膚炎、ぜんそく発作などを引き起こす場合があります。

ネギ類はユリ科に属しますので、植物の球根などにもご用心。花壇など掘り起こしてチューリップの球根などを食べてしまう事故もよく聞きます。ガーデニングなどされる方は気を付けてあげて下さい。





チョコレート・カカオ類
 カカオには、犬の心臓血管や中枢神経に作用する 《テオブロミン》 が含まれています。
犬はこのん物質に対する感受性が高く、チョコレートなどを大量に摂取すると、嘔吐や下痢、興奮、痙攣、突然死などを起こします。
コーヒーに含まれるカフェインにも同じような作用があります。
甘いモノが大好きな犬は、この危険な食べ物をとても美味しそうに食べてしまいます。特に身体の小さいチワワなどの小型犬には影響大きいのでお気を付け下さい。





加熱処理していない貝類・甲殻類(エビ・カニ)・淡水魚
 これらには、ビタミンB1を分解する酵素《チアミナーゼ》が含まれます。
この酵素は加熱により失活しますので、加熱処理して食べる場合は問題ありません。しっかりと火を通して下さい。





卵白
 生の卵白には《ビオチン》と特異的に結合する《アビジン》が含まれます。
アビジンは熱に弱いので加熱すれば問題ありません。
また、卵黄には《ビオチン》が多く含まれているので、全卵で与える場合は問題ありません。





香辛料
トウガラシなど刺激性物質である香辛料は特に注意ください。
犬は毒性のあるものを見分けるために辛み・苦みに対する感覚がとても鋭敏です。





塩分(ナトリウム)を多く含む食品
 犬はヒトに比べ塩味に対する味覚があまり鋭敏ではありません。
つまり知らず知らずに塩分を大量に摂取してしまいます。
犬は、ヒトのように汗をかかないので、塩分が体外へ排出されにくい生き物です。
犬は摂取した塩分を体外に出す機能がとても少ないために、塩分過多になりやすいのです。
ヒトが美味しいと感じる塩分量は犬にとっては既に多過ぎです。『ヒトの食べ物を与えてはいけない』と言われる原因の一つです。
塩分過多になると心臓・腎臓に障害を起こしやすくなり、治療費は大変高くつきます。塩分の取り過ぎは何も良い事がありません。日頃の食事管理に気を付けましょう。





ぶどう
 原因はハッキリしていないので何とも言えませんが、ぶとうを食べた犬が中毒を起こした例がありますので列記致しました。
 しかし、ぶとう農園の犬は、おやつにぶどうをもらっても平気だとも聞きます。 一説では、ブドウ周りについていた農薬に反応したのではないかとも言われていますが定かではありません。

 原因がハッキリしませんので、あえて与える必要もないと思われます。






生肉
 病原性細菌が潜んでいることがあります。食中毒や消火器障害を生じる恐れがあるため、与えないほうが望ましいと言われていますが、食材をしっかりチェックし管理していれば問題はないと思われます。加熱して調理していれば問題ありません。