BCS
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ボディ コンディション スコア
愛犬の肥満度をチェックする最初のステップです。見た目や触った感じで愛犬の健康状態(肥満度)をチェックします。慣れてくると簡単ですのでぜひトライして見て下さい。 |
BCS1 | 痩せすぎ 理想体重の 85%以下 | ろっ骨や背骨、腰骨の骨格構造が浮き出ている。横から見ると腹部が著しくへこみ、全身の上から見ると砂時計型に見える。皮下脂肪はなく、尾の付け根が明瞭。 | |
BCS2 | やや痩せ気味 理想体重の 86~94% | わずかな脂肪に覆われていて、ろっ骨や腰部の骨の突起に容易に触れることが出来る。 腹部の脂肪もごくわずかで、横から見ると腹部はへこみ上がっている。 | |
BCS3 | 理想体重 理想体重の 95~100% | 少しの皮下脂肪を通して、ろっ骨や骨格の隆起に触れることが出来る。適度な腰のくびれがある。 | |
BCS4 | やや太り気味 理想体重の 107~122% | 皮下脂肪に覆われて、ろっ骨に触れるのが難しい。骨格の隆起は、かろうじて触ることが出来る。腰のくびれを観察できず、上から見ると背中が少し横に広がって見える。 | |
BCS5 | 肥満 理想体重の 123~146% | 暑い脂肪の覆われ、ろっ骨に触れることが出来ない。尾の付け根は腰の脂肪に覆われ、明瞭ではない。横から見ると腹部は垂れ下がり、上から見ると箱型~樽型に見える。 |